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Kisses / Kids in LA

RYECD156

ABOUT ARTIST

ジェシー・キヴェル(Jesse Kivel)とジンジー・エドモンドソン(Zinzi Edmundson)の2人組。米の人気ギターポップ・バンド、プリンストンのメンバーでもあるジェシーがバンドとは違ったフィーリングの曲を書き始めたことに端を発し、それを自宅のガレージでレコーディングすることでKissesとしての活動が本格化。その後、Simian Mobile Disco、Little Boots、Erol Alkan、The Black Ghostsを擁するUKのマネージメント/レーベル THIS IS MUSIC LTDと契約。2010年5月にYuckやWashed Outのリリースで知られるUKのインディ・レーベル TransparentからデビューEP「Bermuda」をリリース。そのサマーブリージンなサウンドが欧米や日本でも大きな話題を集め、同年デビューアルバム『The Heart Of The Nightlife』をリリース。海外プレスからはJens Lekmanを引き合いに『そこにはJens Lekmanの良い部分がある!』や、『The Whitest Boy AliveがBelle&Sebastian、あるいはNew Orderとジャムっているところを想像してみてほしい』と評されるなど高い評価を集め、スマッシュヒットを記録。イギリスのポップ・レジェンド、Saint EtienneのPete Wiggsをプロデューサーに迎えた待望のニューアルバムが遂に完成!


FROM LINER NOTES

本作には前作と全く異なるテーマがある。聞いただけでテンションがあがってしまうアルバム・タイトル『キッズ・イン・LA』は、ブレット・イーストン・エリスの『レス・ザン・ゼロ』から採ったもの。エリスといえば、ジェネレーションX時 代の申し子と呼ばれる小説家で、『レス・ザン・ゼロ』は彼のセンセーショナルなデビュー作だ。カリフォルニアのリッチな家庭のどうしようもない息子が放蕩 ぶりを極めるこの作品は、村上龍の『限りなく透明に近いブルー』との親和性が指摘されもする小説。暴力的なシーンも多く描かれ、心理描写がきわめて少なく 背筋が凍るような読後感をもたらし、好き嫌いの別れる作品といえるだろう。ジェシーはアルバム・タイトルについて、「このアルバムで目指したかった、上っ 面なフィーリングをよく表しているし、文字通りなところもあってシンプルで、でも裏にはいろいろと隠されている感じを伝えていると思う」と話している。前 作『The Heart Of The Nightlife』が、思春期を過ぎた大人によるファンタジーだったとしたら、本作はそんな大人がよりリアルに身の回りの世界を見つめ、そこにある明暗をとらえながら物語へと発展させた、そんなコンセプチュアル・アート然とした作品なのだと思う。

羽鳥麻美(rockin on) ※ライナーノーツより抜粋


TRACKLIST

  • 01. Up All Night
  • 02. Hardest Part
  • 03. Huddle
  • 04. At The Pool
  • 05. A Series Of Events
  • 06. Funny Heartbeat
  • 07. Air Conditioning
  • 08. Having Friends Over
  • 09. Bruins
  • 10. Adjust Glasses


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2,365円 (税175 円)
在庫状態 : 在庫有り
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